ラフ・カット デビューアルバム 名盤 『ラフ・カット』とは? [ラフ・カット]
Rough Cuttは、同名の80年代のハードロック/ヘビーメタルバンドのセルフタイトルのデビューアルバムです。
ジューダス・プリーストの製作で最も有名なトム・アロムが製作しました。
曲「TakeHer」はロニー・ジェイムス・ディオが共同執筆したものです。
「Dreamin' Again」と「Black Widow」の曲は、ロニーの妻であり、当時のバンドのマネージャーでもあったウェンディ・ディオによって共同執筆されました。
「心のカケラ」は元々アーマ・フランクリンが演奏したものですが、ジャニス・ジョプリンが有名になり、多くの人がジャニス・ジョプリンがこの曲の最初の演奏者であると誤解しています。
「Never Gonna Die」は、1983年にバンドThe Choirboysがマイナーヒットを記録したボーカリストのMark GableとギタリストのBrad Carrによって書かれました。
シングルはオーストラリアのチャートで21位にピークを迎えました。
◆収録曲
Side one
"Take Her" - 3:39
"Piece of My Heart"- 4:44 (Erma Franklin cover)
"Never Gonna Die"- 4:21 (The Choirboys cover)
"Dreamin' Again"- 5:34
"Cutt Your Heart Out" - 2:28
Side two
"Black Widow" - 4:33
"You Keep Breaking My Heart" - 5:13
"Kids Will Rock" - 4:02
"Dressed to Kill" - 4:16
"She's Too Hott" - 3:27
◆メンバー
Paul Shortino - lead vocals
Amir Derakh - guitars
Chris Hager - guitars
Matt Thorr - bass
Dave Alford - drums, backing vocals
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タグ:ラフ・カット
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