ボン・ジョヴィ 8週連続1位の 『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』とは? [ボン・ジョヴィ]
ワイルド・イン・ザ・ストリーツは、アメリカのグラムメタルバンドBon Joviによる3枚目のスタジオアルバムです。
1986年8月18日に、北米のMercuryRecordsと国際的なVertigoRecordsからリリースされました。
ブルース・フェアバーンがプロデュースし、1986年1月から7月にかけてカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーにあるリトルマウンテンサウンドスタジオでレコーディングセッションを行いました。
このアルバムには、「禁じられた愛」、「リヴィン・オン・ア・プレイアー」、「ウォンテッド・デッド・オア・アライブ」など、ボン・ジョヴィの最も有名な曲が数多く含まれています。
このアルバムは「ヘビーメタルをラジオに優しいポップフォーマットに変えた」アルバムと呼ばれ、一般に「ヘアメタルのブレークスルー」とも見なされています。
ワイルド・イン・ザ・ストリーツはすぐに商業的に成功し、米国のBillboard 200チャートで8週間1位になり、Billboardによって1987年のトップセラーアルバムに選ばれました。
ワイルド・イン・ザ・ストリーツは、ボン・ジョヴィのこれまでで最も売れたアルバムであり、RIAA認定の12×プラチナであり、米国で最も売れているアルバムのトップ100の1つになっています。
◆収録曲
1. 「レット・イット・ロック」(Let It Rock)
2. 「禁じられた愛」(You Give Love A Bad Name)
3. 「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」(Livin' On A Prayer)
4. 「ソシアル・ディジーズ」(Social Disease)
5. 「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」(Wanted Dead Or Alive)
6. 「レイズ・ユア・ハンズ」(Raise Your Hands)
7. 「ウィズアウト・ラヴ」(Without Love)
8. 「アイド・ダイ・フォー・ユー」(I'd Die For You)
9. 「ネヴァー・セイ・グッドバイ」(Never Say Goodbye)
10. 「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」(Wild In The Streets)
◆メンバー
Jon Bon Jovi – lead vocals, electric rhythm guitar, acoustic rhythm guitar on "Wanted Dead or Alive"
Richie Sambora – harmony and backing vocals; electric, acoustic, and 12-string lead and rhythm guitars; guitar synth; talk box on "Livin' on a Prayer"
Alec John Such – backing vocals, bass guitar
Tico Torres – backing vocals, drums, percussion, finger cymbals on "Livin' on a Prayer"
David Bryan – backing vocals, keyboards, "noise", horns (horns credited as Lema Moon)
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